村山教育事務所と天童市教育委員会から3名の指導主事をお招きして「校内授業研究会」を行いました。2年生の体育、5年生の国語、6年生の外国語の授業を通して、「つながるとは」「学びに向かうとは」について教職員が勉強しました。
5年生国語。「文章における『具体例』の役わり」について考えます。
まずは一人一人が自分の意見をもって。
仲間の考えと似ていたり違ったりすることに気付くことから学習が始まります。
考えを持ち寄っての交流。
そしてまた自分に戻る。
効果的に「具体例」を活用しながら文章を書くことにつなげます。
2年生は「的にあてやすくするための動き方」について考えています。
チームで動き方を考えて共有し…。
ゲームの中でためしてみて…。
振り返ることで、動きのバリエーションを増やしていきます。
6年生は「いつも」「ときどき」「たまに」の表現を使い分けることができるようにしています。
最後はやはり「自分に戻り」ます。英語を聞き取ったり、作文したりすることができるでしょうか。