児童の活動の様子

「見えない学力」も

梅雨入りが少し遅れているそうですが、今日はジメッとした一日でした。

梅雨入りも間近なようです。

 

蔵田の稲がすくすくと成長しています。

佐藤功様のはからいで、のり面がきれいに除草されていました。

 

プール開きに向けて、技能士の本間さんがプールの掃除をしてくれています。

あさって12日(水)には、6年生の作業も予定されています。

 

 

1年生が「はじめての絵の具」に挑戦したようです。

水彩絵の具の特徴を楽しみながら作品づくりをしていきましょう。

そんな1年生たちは、中間休み後、開始時刻ぴったりに授業を始めていました。

トイレや水分補給も済ませています。一人一人が自立していますね。

今日の算数は「ふえるといくつ?」。たし算の式について考えています。

学習規律がしっかりと身について、考えることが「あたりまえ」になっています。

ときどき交流しながら、「算数の言葉」である『しき』を使いこなせるようにしていました。

 

 

グラウンドでは3年生が「のぼり棒」で力試しをしていました。

何秒で上まで行けるかな?するするするっと上っていきます。

その後、鉄棒に移動して。ぶら下がったり・・・、ゆらしたり・・・、

逆さになったりと、非日常的な感覚を味わうのが鉄棒の楽しさです。

自分に合った場所を選ぶ力や、粘り強く挑戦し続ける力も大事な「学力」です。