児童の活動の様子

秋の訪れを感じる日

校舎の上に、とてもきれいな青空が広がっています。

今日も残暑が厳しいですが、今までと違って心なしか爽やかさも感じられました。

 

 

5年生は朝から佐藤功さんのご指導の下、稲の手刈りを学習しました。

 

はじめに、収穫への感謝とこれからの作業の安全を祈願して神事を行いました。

 

今日は稲刈り鎌の感触を確かめただけ。バケツ稲の収穫は大人が行いました。

 

蔵田の稲穂がこうべを垂れています。収穫は、今週か来週、天気を見ながら行います。

手刈りとコンバインの両方を体験する予定です。

 

防鳥ネットで守られた稲は、自転車小屋で乾燥させています。

 

 

4校時に1・3・6年生のリレー練習が行われていました。

はじめにグラウンドを使って練習するのは白組です。バトンがつながりました。あとは作戦の工夫ですね。

6年生が後輩にかけるアドバイスが的確で温かい雰囲気でした。

 

入れかわって赤組の練習タイムです。力が拮抗して、抜きつ抜かれつの大接戦です。

一人一人が真剣に一生懸命走っている姿がすばらしい!

 

3校時には2・4・5年生も練習していたそうです。本番が楽しみです。

 

 

1年生教室前のアサガオがすっかり茶色くなっていました。そろそろ種がとれそうですね。

そんな中、健気に咲いている一輪を発見。生命力がすごいです。

長く続いた暑さですがもうすぐ終わりそうです。秋は確実にそこまで来ています。