6月5日(月)に天童市学校給食センターに勤務されている古瀬栄養教諭においでいただき、1年生へ栄養指導を行っていただきました。これまでの食事を振り返り、赤の血や肉や骨になる食品・黄色の熱や力となる食品・緑の体の調子を整える食品に分けることも行いながら、学習を進めました。学校給食は、必要な栄養量についてよく考えられて献立がつくられているため、望ましい食生活の実践例として家庭でも活用できるものです。子供たちは、これからはそれぞれの食物の栄養について、よく考えて食べることが大切なんだなと感じている様子でした。