5年生の田んぼ学習。今日は37番目の仕事「代掻き」です。
佐藤功さんが「赤いトラクター」と一緒に来てくださいました。
担任の先生と教頭先生、技能士さんの3人が田んぼに入りました。
「むしゃむしゃむしゃむしゃ・・・・っと、足で泥をつぶしていくんだよ。」と功さんが指導してくださいます。
泥に足を取られて転びそうです。 危ないので子ども達は田んぼに入らない予定でしたが・・・。
希望者多数につき、ちょっとだけ入ることになりました。気をつけて!
「手をつないで助け合うんだよ!」
チームワークの良い5年生は、だれも転びませんでした。
赤いトラクターが登場し、あっという間に作業が進んでいきます。「機械の力はすごい!」
来週はいよいよ「田植え」になります。
子ども達が教室にもどった後、三郷堰の方々が来てくださり、土手の草刈りをしてくださいました。
「田植えをすると神様が山から下りてくるから、周りをきれいにしなければならない」ということだそうです。
ありがとうございます。
代掻き作業が進み、蔵田は鏡のように輝きだしました。
ふと空を見上げると、太陽の周りに大きな虹の輪ができていました!
さっそく蔵田に神様が降臨したかのようです。今年も豊作間違いなしでしょう。
1年生が図工で「はじめての絵の具」に挑戦していました。
絵の具は濃すぎても薄すぎてもダメ。水加減が大事です。 何度も水を加えながら・・・。
青色や黄土色でそめていきます。 描いているのは「体育でのぼり棒に上った時の絵」でしょうか。
完成までがんばってね!