
4年生の算数は「分数」の学習です。普段の生活では使わない数なのでイメージがわきにくいですね・・・。
今日の課題は「仮分数と帯分数の大きさを比べる」ことです。

練習問題を自力で解いての答え合わせ。 先生のタブレットに手書き入力するとテレビ画面で共有できます。
「どちらかにそろえて比べる」ことが大切なようですね。

「次はだれに答えてもらおうかな・・。」 自信がある人がたくさんいるようです。

6年生は「比べ方と組み合わせ方」の学習。中学校では「確率」ともいいます。
「『1回ずつ』なのだから、A対CとC対Aは同じなのでは?」という課題に直面していました。

意見を出し合いながら課題解決に向かっています。
以前も書きましたが「自分の考えを論理的に説明する」ことが算数の一番の学びです。

6年生と4年生、それぞれの教室前には作品がならんでいます。
面談の待ち時間の際にでも、どうぞご覧ください。

5年生は「比べ方を考えよう」の学習です。
「AとB、米がよくとれるのは、どちらの田んぼだと言えるかな・・。」
高学年の算数は、このように「1あたりにそろえて考える」ことが多くなります。

「1アールあたりでとれる米は何㎏?」「1㎏の米をとるために何アールの田んぼが必要?」
どちらかにそろえれば比べられそうですね。

3年生は「3年生のまとめ」に挑戦中です。2学期の学習内容をしっかりまとめましょうね。

新聞委員会の皆さんが「第4号」を発行していました。
修学旅行が懐かしいですね・・・。