児童の活動の様子

修学旅行&理科研究発表会

6年生が今日から1泊2日で東京方面への修学旅行へ出かけました。

朝7時30分、天童駅改札前での出発式。 お見送りをありがとうございました。

 

教頭先生は今年も全員分の「おこづかい」を預かる大役です。

 

ホームで電車の到着を待つこの時間も楽しいですね。

 

新幹線が到着しました。 緊張しながらすばやく乗り込みます。

 

無事に出発! 天気にも恵まれ、楽しい2日間になることでしょう。

行ってらっしゃい!!

 

 

1年生がアサガオのつるを植木鉢からはずしていました。

 

こんなふうに「クリスマスリース」をつくる人もいるようです。

 

 

午後から天童北部小を会場に天童市理科研究発表会が開催されました。蔵増小を代表して4名のみなさんが参加しました。

3年、結愛さんは「バスボムのしくみ」を発表。

しゅわしゅわと泡立つには、重曹とクエン酸のはたらきが大切であることを発表しました。

 

3年、海空さんの発表は「風とゴムのはたらき」です。

理科の授業で学んだことを活かし、ゴムや紙の種類を変えて進む距離のちがいを探りました。

 

4年、花奈さんの発表は「こぼれない水のふしぎ」です。

水の温度や液体の種類によって表面張力にちがいが出ることを発表しました。

 

5年、七夏さんは「飲料水に含まれる砂糖の量」を発表しました。

100%オレンジジュースにはコーラと同量の砂糖が・・。砂糖を取り過ぎると・・。

4人とも、代表にふさわしい堂々とした発表態度でした。