児童の活動の様子

大変さを感じてこそ

先週の13日(金)、1校時から5・6年生が「校内陸上記録会」を行いました。

100m走、80mハードル走、800m・1000m走から1種目選んで挑戦します。

 

最初の種目は100m走です。

競技会には「1回のチャンスに、これまでの練習の成果をすべて込めなければならない」厳しさがあります。

 

だから、記録を測定する人も真剣です。

 

次の種目の人たちは、緊張を落ち着かせながら応援しています。

全部の種目を見ることはできませんでした・・・。自己ベストを出せたかな?

 

 

4年生の教室前廊下には、書写の時間に書いた力作が掲示されていました。

 

今日の4年生の算数は「256まいの色紙を4人で同じ数ずつ分ける」です。

考える数字が大きくなってきました・・・。

 

100の束を10の束に「ばらせ」ば4人で分けられるんじゃないかな?

 

10の束を4人で分けていったら1束あまったぞ・・・。

その束をまた「ばらせ」ば、もっと分けられるよ!

 

全部分けられたぞ。余りは出なかったね。

256÷4=64であることが分かりました。

 

ノートに、たしかめ算をしたり、分かったことをまとめたりしています。

「問題のたびに分けてたら大変だ。だから「筆算」が必要なのだね。」 苦労したからこその実感です。

 

 

プールの床が傷んでいたので、ケガをしないように修理をしてもらっています。

プール開きが来週に迫ってきました。