13:30より、天童北部小学校を会場に「天童市理科研究発表会」が開催されました。
本校からは3年生以上の各学級を代表して1名ずつが参加してきました。
3年生代表の日莉さんは「白い花をカラフルにそめる実験」を発表しました。
「お盆にカラフルな花をお供えしたい。」との願いからスタートした研究だそうです。
4年生代表の七夏さんの研究題は「かえるを色々なところで育ててみよう」です。
背景の色に合わせて体の色を変化させるカエルの性質を研究しました。緑色のカエルが黒に変化するなんて不思議!
5年生代表の陸さんは「虹をつくろう」という研究を発表しました。
水と光を上手に組み合わせて意図的に虹をつくることに挑戦しました。
6年生代表の新大さんは「炭酸水をつくろう」という研究題です。
二酸化炭素を水に溶かすことで炭酸水ができ、容器のペットボトルがへこむ不思議を研究しました。
緊張感ただよう会場の雰囲気にも負けず、堂々と発表していたことがすばらしい!
助言者の先生からたくさんほめてもらっていました。
3年生が棒温度計をもって校長室を訪ねてきました。いろいろな部屋の気温をはかっているのだそうです。
未来の研究者たちです。
いつの頃からか置いてある「なぞのサボテン」にも興味津々です。