2年生の教室前に、色とりどりの「ぼうし」がならんでいました。
一人一人の思いが書かれたカードと一緒に・・・。
2年生は体育館で「とび箱あそび」をしていました。寒いけれども動いたので体は温まっているようです。
リズムよく駆け上がった後は思い切りジャンプ!!
体をうでで支えて前のめりになるのは「非日常的」な動きです。
その感覚を養うために平均台を左右に跳び越しながら移動していました。ここまでできればとび箱も跳び越せそうです。
とび箱の上で一回転。3年生以上になると「台上前転」と呼ばれる技になります。
怖さを克服するためにいろいろな場が用意されています。
将来につながる運動感覚を楽しみながら身に付けていくのが低学年の「運動あそび」です。
3年生は算数「ものの重さ」を学習中です。今日は「はかりの使い方」の学習のようです。
テレビに映らないハプニングにかけつける優しい子ども達も・・・。
5年生は理科「ふりこの性質」です。 今日の課題は「ふりこの1往復する時間は何によって変わるのか」です。
課題に迫るためには、どの条件を変える必要があるでしょう。また変えずにそろえる条件は何でしょうか?
「変える条件」と「変えない条件」の視点は、6年生の理科ではさらに大事になってきます。
1年生は「秋しんぶんをかこう」に挑戦中です。今年見つけた「秋」を絵や言葉でまとめるようです。
心に残った活動は時間がたっても色あせないようです。子ども達の鉛筆が止まりません。