今日は「青い鳥」(上学年)の日でした。4年生が読んでいただいたのはこの2冊。どんなお話でしょうね。
5年生は、この2冊。表紙を見ただけで読みたくなるような本ですね。
6年生は、この2冊。ヨシタケシンスケさんと長谷川義史さんは子供たちからとても人気のある作家です。
何を読むかは、その学年の子供たちを思い浮かべ、ご自宅や市立図書館などの本から選ぶのだそうです。
聞いている子供たちの集中力が素晴らしく、心が耕されている様子でした。
4年生の「夏休み新聞」が順調に進んでいました。
題名を工夫している子もいます。「〇〇新聞」(自分の名前)という題名もたくさんありました。
地域の方が寄贈して下さり、中庭の池に金魚たちがたくさんやって来ました。1年生は興味津々です。
手を入れると近づいてきます。人に慣れているのかな?
「何かぬめっとしていた。」「出目金は目が飛び出しているからこわい・・。」いろんな感想が聞こえます。
そんな1年生たちの4校時目は算数。「10をこえる数」の学習が始まっていました。
「10と、あといくつ」をしっかり身に付けることは、たし算やひき算を学習する時の大切な力になります。
身に付けた力が次の学習や将来の学習につながっていく。算数はよく「積み木」に例えられます。
その学年での学習を、一つ一つ確実に積み上げていきます。
グラウンドでは5・6年生の団体種目「綱引き」の初練習が行われていました。暑いので一発勝負です。
白熱した展開となりましたが、今日の勝者は・・・・・、「赤組」でした。
並び方、綱の持ち方、かけ声のかけ方、力の入れ方などなど、綱引きは作戦の工夫で結果が大きく変わります。
これからどんな工夫が見られるか、とても楽しみです。