児童の活動の様子

安心して学ぶ教室

毎日1校時に行っている2年生の「スピーチタイム」です。

今日の話し手は、大好きなガンダムについて話しました。その後、聴き手から次々に質問が出ます。

 

「ガンダムのどういうところが好きなのですか?」→「かっこいいところです。」

「ガンダムが好きになったきっかけは何ですか?」→「お父さんがつくったプラモデルを見たことです。」

よい聴き手を育てることもねらいです。相手に寄り添いながらの質問を通して、話し手の思いが明らかになってきます。

この子は、ガンダムが好きなのだけれども、もしかしたら一番好きなのはお父さんとの時間なのかもしれませんね。

 

ガンダム好きの仲間も現れました。お互いに「相手がガンダム好きだなんて知らなかった。」とのこと。

安心して自分のことを話せる教室づくりを目指して続けてきている活動です。

 

 

タブレットの専門家をお招きして、3年生がキーボード入力の学習をしました。

最終的には、ローマ字入力のマスターを目指します。

 

何事も続けて慣れていくことが大切。リズムに合わせて入力したり、クリアすると楽しい音が流れたり、子供たちは楽しそうです。

 

 

4年生は国語で「夏休み新聞をつくろう」に挑戦中。

一番のめあては「大事な内容を抑えつつ、要約した文章を書けるようになる」ことです。

 

夏休み中の出来事から記事を決めて、限られた時数で読み手に伝わるようにします。

 

はじめての活動に戸惑いながらも、少しずつ作業が進んでいます。完成が楽しみです。

 

 

体育館では2年生が初めての「まり入れ対決」をしました。結果は1勝1敗でした。互角ですね。

本番はどちらが勝つのでしょうか。