児童の活動の様子

深まる秋

イングリッシュ掲示板が「ハッピー ハロウィン」バージョンに変わりました。

英単語を覚えて福島先生に教えるとシールがもらえます。

 

 

今日は、1年生・2年生合同で「秋たんけん」に出かけます。

行き先は県の総合運動公園。「いっぱい秋をさがしてきてね!」 9時に元気よく出発です。

 

「よろしくお願いします!」 バスの運転手さんにあいさつをしてバスに乗り込みました。

 

「行ってきま~す!」 2台のバスで出発しました。

 

 

5年生は、佐藤功さんのご指導で、脱穀ともみすりを体験します。

 

左は明治時代まで使われていた「千歯こき」。右は大正時代に発明された「足ふみ脱穀機」。

機械の方が断然早く脱穀できました。でも、安全には注意が必要です。気を付けて作業します。

他にも、割り箸を使ったり牛乳パックを活用したりして少しずつ脱穀していきました。

 

すり鉢に籾を入れてテニスボールでグリグリすると籾殻と玄米に分けることができます。「これが、もみすり!」

たっぷり2時間以上の作業になりました。

 

休憩後、5時間目に農協前の「こめ太郎」へ。

先日、岩月さんの作業場で脱穀した分を含めて、今日は30kgの袋を3袋精米しました。

 

白いお米がザクザク出てきます。一粒一粒がお宝のようです。

 

 

1・2年生が元気に帰ってきました。「ちょっと暑かった…。」

ドングリ、とちの実、落ち葉、かきの実、オオカマキリなどなど。秋をたくさん見つけてきました!