児童の活動の様子

物語に親しむ

地面や屋根が白くなりました。モノクロの世界に一層寒さを感じます。

 

 

1年生の国語は「むかしばなしをよもう」です。

「どんな昔話を知っていますか?」の問いに、子ども達からたくさん出てきました。

 

「今日から教科書にある『おかゆのおなべ』を読んでいくよ。」

「どんなお話だろう・・・。」 さっそくページをめくる姿にやる気が現れています。

 

静かな教室にCDから音読の声が流れてきます。

 

 

図書室には3年生の姿が。「民話」に親しんだ後は、なんと自分でお話づくりに挑戦するそうです。

 

「民話コーナー」には人だかりができています。意欲にあふれていますね。

お話ができたら、ぜひ読ませてください!

 

 

4年生の国語も物語文の学習です。「友情のかべ新聞」というお話だそうです。

 

「主人公の名前は?」「それぞれが好きな教科は何?」「どんな性格かな?」

物語の背景について確認しています。学習は始まったばかりのようです。

 

 

5年生は算数で面積の学習です。今日の課題は「高さはどこ?」です。

面積の学習でつまづきが多いところ。納得するまで丁寧に学習することが大切です。

 

友だちと交流しながら・・ 自分でよく考えて・・ 一人一人が課題に向き合っています。

 

 

6年生の教室前に図工作品が展示されていました。紙粘土で制作した「12年後のわたし」です。

 

12年後は働いている人がたくさんいるでしょうね。そんな未来の自分を想像した作品がずらりと。

6年生は卒業に向けた取り組みを進めています。ヒミツもあることでしょうから教室には入りませんでした。