5年生が蔵田の稲刈りをしました。 佐藤功さんに教えていただきます。
まもなく雨が上がる予報なので、小雨の中、合羽を着て決行しました。
岩月さん親子もコンバインで駆けつけてくださいました。
稲穂がぬれているので、午後から作業をしてくださる予定です。
はじめにロープで稲穂についている水滴をはらってくださいました。
手刈りの作業が始まりました。
5年生は作業を分担したり手伝い合ったりしながら工夫して進めていきます。 さすがです!
教頭先生も3年目なので、プロの農家のような風格です。
1時間ほど集中して働きました。
稲杭が2本では間に合わず、刈り取った稲が山になるほどです。
「少ない人数なのに今までで一番多く刈り取ったかも。」と功さんもほめてくださいました。
これから脱穀などの作業を行い、10月の販売に向けて準備を進めていきます。
どうぞ、お楽しみに!
1時間で刈り取ったのは全体の15分の1ほどでした。
昔は家族総出でも大変な時間がかかったことでしょうね・・。