児童の活動の様子

自立した学習者であれ

塚野目甲の加藤きよ子様から手縫いの雑巾を寄贈していただきました。

昨年と合わせて230枚もいただいています。ありがとうございます。

 

 

4年生は漢字の個人学習をしていました。正しく覚えるためには繰り返しの練習が欠かせません。

 

辞書で調べるなど、それぞれ工夫して学習を進めています。教室はとても静かです。

タブレットを使って練習問題に取り組む子もいます。学び方が身に付いていて、時間を有効活用しています。

 

次の時間は算数。「およその数=がい数」の学習です。「8500は『およそ8000』?それとも『およそ9000』?」

まずは自分で考えています。友達との交流は「自分の考えを確かなものにするため」に行います。

 

 

6年生の社会。今日のテーマは「金閣寺と銀閣寺はなぜこんなに見た目が違うのだろう」です。

いつも通り、一人一人がそれぞれ課題解決に向かっていきます。

 

6年教室の後ろには1年生からのメッセージカードが掲示されていました。運動会後に届いたのだそうです。

率先してがんばった6年生への感謝や励ましが書かれていました。心の交流がうれしいですね。

 

 

1年生は音楽室で打楽器にふれていました。「楽器によって音がちがうね!」どの子も楽しそうです。

これからどんな合奏につながっていくのでしょう。

 

 

図工室では3年生の「くぎ打ちトントン」がさらに進行中。金づちを使う頻度が増しています。

一人一人が安全に気を付けているので見ていて安心でした。

 

本校では「つながり」を大切にしていますが、そのためにはまず一人一人がしっかりと「学ぶ」ことが必要と考えています。

 

 

 

音楽室に「英語版ドレミの歌」が掲示してありました。「ドはドーナツじゃなくてメスの鹿?」

日本語のものとはだいぶ違うようです。面白いですね。