児童の活動の様子

重陽の節句に

9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」と呼ばれ、長寿や健康を願う日とされているそうです。

「菊の節句」とか「栗の節句」とも呼ばれ、菊酒を楽しんだり栗ご飯を食べたりしてお祝いする日だとか。

子供たちの健やかな成長を願いつつ、校舎を回ってみました。

 

1年生が「虫さがし」に出かけようとしていました。

どんな虫を見つけられるかな? がんばってね!

 

 

2年生は教室で漢字の学習です。今日練習する漢字の一つは「朝」です。

「朝陽せんせいの『朝』だ!」と、気づいた子がいます。

 

書き順にそって手で空気に書いてみます。

「覚えるためには、この活動が大事!」と、先輩教師から教えてもらったことがあります。

 

ドリルに丁寧に書いています。 こういう努力でこそ身につく力があるようです。

ICTが発達した時代、未だにアナログな活動をしていることには意味があります。

 

 

3年生も漢字の学習をしていました。「漢字パズル」かな?

 

一生けん命に考えています。パーツに分けて考えると覚えやすいですね。

 

先生や友達に確認しながら。 とてもがんばっています。

 

 

理科室では5年生がアサガオの観察をしています。 かわいそうだけど分解して・・・、

 

おしべ、めしべ、花粉を顕微鏡で観察します。 何が見えたでしょうか・・。