
4年生が社会科の校外学習へ出かけました。
生活に欠かせない上下水道やごみ処理について学びます。

バスに乗り込む際、運転手さんにあいさつする子ども達。 人として大切なことですね。
いってらっしゃい!

はじめに訪ねたのは「クリンピア共立」 集められてきたゴミがどのように処理されていくのかを学びます。
メモを取りながら真剣にお話を聞いています。

処理された後の灰などが埋められる場所を見学します。 焼却炉の煙突が遠くに見えるほどの広さ。
これでも数年後にはいっぱいになってしまうのですね・・。

次に訪れたのは「西川浄水場」 川の水をどのように飲料水に変えていくのか、しくみを学びました。

できあがった飲料水を送り出す大きな水道管。 「すごいね!」

最後に向かったのは「山形浄化センター」 下水道で集まってきた水をきれいにするところです。
下水管はこんなに大きいの!?

下水がきれいになっていく様子を順番に観察します。
においが気になった人もいるようですが、おかげで私たちのくらしが成り立っているのですね。
学んだことを、これからの社会科の学習に活かしてください。

蔵田の苗がぐんぐんと成長していました。

畑の作物も元気です。 お世話をがんばっていきましょう!